音楽への"homage"を主題として、思いつくまま気侭に書き連ねています。ブログ名はアルノルト・シェーンベルクの歌曲から
Puff, the Magic Dragon

Puff, the Magic Dragon

久しぶり、と言えばよいのか。

忙しいというのも理由なのだが、Instagramをいろいろと試していたりで、完全に放置したままだった。年も明けて、思い出したかのような投稿、なのだが、書いているときに地震があり、翌日は飛行機事故と続き公開を躊躇ってしまい、やっと今日公開とした。

昨年(2023年)のはじめにChatGPTがリリースされてから、AI関係の動向をウォッチしていたし、今も続けている。とはいえ、ほぼ毎日情報がアップデートされるので、本質的なものでない、いわば表層をなぞっただけのもの(これがかなり多い)は翌日にはもう陳腐化してしまう状態。

この新しい(とはいってもAIが突然出現してきたわけでもないのだが)技術がどんなものなのかを探るために、OpenAIに毎月$20を払い、かつAPIを利用できる状態で使っている。仕事場でもちょいちょい使っている。

文章のチェックをさせてみたが、最初の回答は表面的。ある部分を、ここは問題ないのかと?指摘するとChatGPTが謝ってきた。以下に一部を貼っておく。

要は使い方というか、使う方にもある資質が求められるのではないだろうか。AIだから正しいとはならない、ということに。

とはいえ、なかなか便利ではある。年賀状用に絵を生成させてみた。

今年は辰年。辰 = dragon つながりで Puff をイメージして描かせた絵。

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